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行興寺 熊野(ゆや)の長藤 静岡県磐田市 JR東海道本線「豊田町」駅 バス15分 藤の時期には専用シャトルバスが出ます (100円) 御朱印は御朱印所で頂く |
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静岡県磐田市。熊野（ゆや）の長藤で有名な行興寺を訪れる。歩いても30分ちょっと位かな、でもシャトルバスが出ているのでせっかくだから利用する。一人参拝のときは無計画に歩き過ぎ後悔しがちなので、この日は体力を有効的に使う。GWでしかも日曜日。いや〜混んでたね。覚悟はしてたけどかなりの人でだった。 |
通路まで長藤があるので、常に身を屈めていないといけなくて、腰が痛くなった。熊野御前が植えたと伝えられる藤は樹齢800年を超えると言われ国の天然記念物に指定される。その他にも、県指定の天然記念物5本。行興寺に隣接する豊田熊野記念公園と合わせると40数本の長藤がある。 |
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熊野（ゆや）御前は、平安時代末期に池田荘の庄司の藤原重徳の娘として生まれ育ち、平宗盛（清盛の次男）の寵愛を受ける。 「いかにせん、都の春も惜しけれど、なれしあずまの花やちるらん」という、熊野が詠んだ一首に心を動かし、病気の母を思う熊野に帰郷を許したという話が広く知られてます。 |
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