鹿島神宮の御朱印・御朱印帳

鹿島神宮御朱印
鹿島神宮
 http://www.kashimajingu.jp/

常陸國一之宮、東国三社

茨城県鹿嶋市鎮座
アクセス:JR鹿島線「鹿島神宮」駅 徒歩12分

御朱印は授与所にて頂く
 
鹿島神宮御朱印帳
鹿島神宮
オリジナル御朱印帳

16cm×11cm

茨城県用の御朱印帳として購入


この写真どこか違和感が・・・そう、鳥居がないのです。東日本大震災で石の鳥居が倒壊してしまったのです。この辺りでは揺れが激しかったんだろうなぁ。まだ不自由されている方もたくさんおられると思います。一日でも早い復興をお祈りいたします。

一之宮らしく立派な佇まい。この楼門は水戸光圀公の父親の徳川頼房公によって奉納されたものらしい。御朱印帳の表紙にもなっています。こう見ると、そのまんま再現されてますねぇ。相変わらず一人旅だと早めに動き出すので、このとき9時頃。人もほとんどいなくて朝の神社って清々しい気持ちになります。

本宮(拝殿)です。参道から正面ではなく、右側にあります。なんか珍しい?そうでもない?神職の方が朝のお参り?を厳かにしていたので、ちょっと待ってみました。なんとなく、入ってはいけなそうな雰囲気を醸し出していたので。
こちら奥宮。参道から本宮を抜けてさらにまっすぐ進むと、これもやはり右側にあります。慶長10年(1605年)に本殿として奉納されたもので、元和5年(1619年)の造営のときに場所を移して奥宮としたんだそうです。公式サイトによると鹿島神宮が造られたのは神代から人代に変わった時で約2670年前なんだそう。えーっと、いつ?

奥宮の反対側辺りから下っていくと御手洗池(みたらしのいけ)があります。誰が入っても、同じ深さの池と言い伝えられてるんだって。大人が入っても子供が入っても、乳を越えないと言われているんだそうです。謎だ。


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