臨川寺(上松宿)の御朱印

臨川寺(上松宿)の御朱印
臨川寺

長野県木曽郡上松町上松
<アクセス>
中央自動車道 中津川ICから国道19号を北上。約50km

御朱印は御朱印所で頂く
 
臨川寺(上松宿)の御朱印
木曽七福神 弁財天

御朱印帳に墨書きして頂くことも可能。
その場合300円でした。
書置きの色紙の場合200円。

御朱印は御朱印所で頂く


妻籠宿を後にして、さてどこ行くか。奈良井宿とか木曽福島にある興禅寺の庭園が見てみたい。御嶽神社とかも行ってみたいぞ。でも、帰りの体力も考えないといけないので、とりあえず北に向かいつつ候補の中で一番近い寝覚の床を目指す。単調な国道19号、眠気を誘う・・・。ちょうどお昼を過ぎていたので、寝覚めの床の駐車場近くにあるそば屋へ。

本当は川のところまで降りて行って寝覚めの床に行ってみようと思ったんだけど、駐車場から全景見えるではないか。調査ではかなりハードなことが分かっていたので、うん、こっから見るだけでいいねと全員の意見が一致。そば屋の駐車場のところから景色を満喫。臨川寺だけ参拝することに。

臨川寺に行こうとすると、寝覚めの床の受け付けも兼ねていて、寝覚めの床にはいかないんだけどって言うと、景色を全く見ないで参拝だけなら無料でいいです。と不思議な回答。なんだかよく分かんないので、普通に払って境内へ。確かにお寺感はほぼなく、参拝だけなんて人はいないだろうなという雰囲気。

宝物館には浦島太郎の釣り竿や、亀。さすがに竜宮城に連れて行ってくれた亀ではないだろうけど。そもそも寝覚めの床ってのが浦島太郎が竜宮城から帰ってきたら時間がたっているため知人もなく旅に出て、ここで玉手箱を開けて夢のようだったなと目覚めたって伝説によるものらしい。

ガサッ、ゴソッ、音がするぞ。と思ったら、かなりのでかさのお猿が出現した。ふっさふさだね毛が。枝の先っぽのほうまで行って、折れて落ちそうだったけど、すいすいと木々を渡って、行ってしまった。





本日のお宿


(写真提供:じゃらん)

ホテル木曽路
  (長野県木曽郡南木曽町吾妻)
前から行ってみたかったホテル木曽路。GWまっ只中だと結構なお値段なので、ちとずらしてほぼ通常価格で泊まれた。下呂温泉もよかったけど、南木曽温泉もツルツルで最高。化粧水じゃないの?ってくらい。お風呂の種類もいっぱいあって楽しかった。ツルツル過ぎて檜風呂が滑ってこけそうになった。


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