近江神宮の御朱印

近江神宮の御朱印
近江神宮
 http://oumijingu.org/

滋賀県大津市鎮座
アクセス:京阪電鉄石山坂本線「近江神宮」駅 徒歩10分

御朱印は授与所で頂く


「近江神宮」駅から住宅街を抜けると森が現れる。近江神宮の境内だ。どでかい木製の鳥居を幾つかくぐり、新緑の森を抜けると真っ赤な朱塗りの楼門が待ち受ける。楼門を抜けると綺麗に整備された砂利敷きの境内。流石神宮だけあって見どころも沢山。予備知識なしで現地で発見するのもいいけど、勉強してから行った方が見落としがないかな。
近江神宮は第38代天智天皇を祀る。僅か5年で幕を閉じた近江大津宮(大津京)跡に鎮座する。「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ」の句を詠んだことでも有名な天智天皇を祀るだけあって、「かるたの殿堂」と称され、競技かるたの日本一を競う大会を始め、数々の競技かるたの大会が開催されるらしい。

こちらの御朱印、私のお気に入りのひとつ。きれいな巫女さんに思いのほか力強くすらすらと書いていただいた。体重を乗せて丁寧に御朱印を捺してくれている姿を見ると、ありがたいって思うね。逆に面倒くさそうに対応される場合もありますが・・・。

この日は朝から雨で昼を過ぎても回復せず。天気がよかったら、もっと朱色が映えたんだろうなぁ。残念。GWの真っただ中だったけど、人も多くなくのんびり参拝できました。


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