厳島神社の御朱印

厳島神社

世界文化遺産、安芸國一之宮

広島県廿日市市宮島町鎮座
＜アクセス＞
JR山陽本線「宮島口」駅からフェリーで「宮島桟橋」徒歩10分

御朱印は授与所で頂く

	ぷちだぼんは船が苦手。でも宮島に行くにはフェリーに乗らないとしょうがない。10分程の船の旅だったので大丈夫だったみたい。フェリーから見えてくる厳島神社にテンションがあがる。日本三景の宮島ってのもうなずけるかもしれない。宮島に行くには宮島松大汽船とJR西日本宮島フェリーがあるんだけど、JRの方が大鳥居に接近して宮島へ向かうらしい。
宮島に上陸して宿にチェックインして、時間が早かったのでさっそく厳島神社に行ってみる。ほぇ～本当に海に建っているんだ～。きれいだわぁ。でもやっぱり人多いわぁ。有名観光地だもんね、参道の商店街の店の量も凄かったし、人の量も凄かった。外国の方も多かったね。
	中に入ってみると朱色が眩しい。回廊とか素敵だし、昔の人ってセンスあるよなぁ。それにしても水に浸かっていると痛みも早いんじゃないだろうか。メンテナンスが大変そうだ。ちなみに海に建っている大鳥居は自分の重さだけで建っているんだそうだ。島木、笠木の部分に大量の石が詰め込まれているだって。近くで見ると地面近くはものすごく太い。筋肉質な感じ。
宮島には沢山の鹿さんがいた。面白かったのが、宮島の建物には鹿さんガードがあったこと。最初はなんだろう？って思ったけど、散策しているうちに鹿さんが入らないようにガードがしてあるんだってことが判明。鹿さんは神の使いって言われているから粗末に扱えないからね。