船魂神社 北海道函館市鎮座 函館市電「末広町」電停 徒歩8分 (登り坂) 御朱印は授与所で頂く |
元町の洋館を眺めたり、散策している途中にぷちだぼんが発見。北海道最古!? 義経の里!? 気になるフレーズが幾つも 建物はコンクリート造り。白い壁にエンジ色の屋根はこの元町の洋館の風景によくあっている。それを意識しているかはどうかは分からんが。 | |
境内の案内板を見ると、〜と言われるが定かではないのような記述(右下)が多く、なかなか謎めいた神社である。境内の椅子に座って見える眺めがよかった。電線のごちゃごちゃしているのがまたいい味出していると思うのは私だけ? |
|
保延元年(1135年)観音堂を建てたのがこの神社の始まりとされ、北海道最古ともいわれているが明らかではない。また、源義経が津軽から渡航したとき、遭難しそうになったところを船魂明神の加護で無事上陸したなどの伝説もあるが、もともとは観音菩薩を祭る観音堂と呼ばれていたらしい。江戸時代末期に船魂大明神と称し、明治12年(1879年)に村社になり、船魂神社と改称した。 |
コメントする