補陀洛山寺 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字浜ノ宮 <アクセス> JR紀勢本線「那智」駅 徒歩4分 御朱印は納経所で頂く |
那智山から山を下りてきて、那智駅付近の補陀落山寺へ。その途中、真珠のお店に行ってぷちだぼんに真珠を買う羽目に。観光タクシーとこの手のお土産屋さん。何かを感じずにいられないけど、結局買ったのは自分の意志だし、綺麗なピンク色の真珠のネックレスでぷちだぼんも喜んでくれたし、まぁいいか。 | |
補陀落山寺は補陀落渡海発祥の地らしい。補陀洛渡海とは、小さな船に30日分の食糧のみを乗せ、生きながらにして南海の彼方にあると信じられていた観音浄土を目指すものらしい。船を外から釘で打ち付けたり、石を108個、体にしばりつけたりと、戻ってくれないようにしているように感じる。 |
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なんだかこの話を聞くと、姥捨て山を連想してしまう。まぁ全然違うんだろうけど、どうも解せない。写真は真っ暗でみけないけど、復元された渡海船。鳥居がついていて、船の上に箱が乗っている。基本的には箱が壊れない限り、この箱から出ることはないそうな・・・。 |
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本日のお宿
料理旅館 万清楼 (和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦) 熊野古道やら熊野本宮周辺を歩き回って、結構疲れてたみたい。船でホテル浦島の温泉に行けるって言われたけど、珍しく休息優先。さすがに海の幸は新鮮でうまかった。 |
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