美保神社の御朱印

美保神社の御朱印
美保神社
http://www.mihojinja.or.jp/

島根県松江市美保関町美保関鎮座
<アクセス>
JR山陰本線「松江」駅、JR境線「境港」駅からバスがある模様。期間限定でJR「境港」駅、米子鬼太郎空港から直通バスがあったりするみたい

御朱印は社務所で頂く

松江から美保関へ車を走らせる(美保関も松江市なのは後で知った)。意外と遠かった。途中、ハンドル操作を誤ったら海に落ちるって感じの海沿いの道を走る。後ろから超豪華な車が追ってくる(?)のが気になるところ。ってか、時間がやばい。何時までか明確に書いていないのが神社仏閣の困るところでもある。

到着してみると、社務所は閉まっていた。が、中で音がする。せっかくここまで来たんだし、ダメ元で声を掛けてみる。すると若い神職の方が社務所を開けて御朱印を対応してくれた。すみません閉めた後にと言うと、やさしく全然大丈夫ですよとのこと。まさに神対応。

美保神社はえびす様の総本宮です。本殿は三穂津姫命、事代主神を「装束の間」でつないだ特殊な形式。美保造または比翼大社造と呼ばれる。また拝殿は船庫を模した独特な造りで、音響効果的にも優れており音楽の奉納も多く行われるとのこと。

それにしても素晴らしいところだ。時間がたつのを忘れてずっと見ていた気がする。すっごい感動した。今回の島根・鳥取の旅で一番よかった。ぷちだぼんも同じく感激したようだ。建築材は周辺に自生していた松を使用しているようで、それがまた独特の雰囲気を醸し出しているんだろうか。

一番上の鳥居を逆からみたところ。まさしくすぐ海。この後、近くを散策したけど、どこか懐かしい気がした。私の実家が漁師町とまでは言えないけど、海のすぐそばだからだろうか。街含めていいところだった。


本日のお宿


(写真提供:じゃらん)

四季を奏でるさらさの宿 皆生つるや
  (鳥取県米子市皆生温泉)
思ったより街中から一本入っただけのところってのは予想外だった。しかも温泉街感はなく、海に近いホテルみたいな感じ。立地はそんなだけど、旅館自体はよかったですよ。温泉は露天風呂もあり、根っこから温まった。出発のときは見えなくなるまで手を振っててくれた。


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