鳥海月山両所宮の御朱印

鳥海月山両所宮御朱印
鳥海月山両所宮

山形県山形市鎮座

<アクセス>
 JR仙山線、JR奥羽本線 等「北山形」駅 徒歩15分。

御朱印は社務所で頂く


山形県一人旅の最終日。山寺、出羽三山の階段上りっぱなしだったので、山形駅周辺の平地を巡る。まずは北山形駅からちょっと歩いてちと変わった名前の鳥海月山両所宮へ。山形の北の総鎮守として尊崇されている。山門は随神門と称され、天明3年(1783)6月建立の高荘な楼門である。

歴史のありそうな神社で境内はなかなか広く、弁天池があったり、境内の城輪神社は桃山時代の建物であったり、楼門を見上げると、鳳凰と麒麟(だったかな?)の壁画?天井画?があったり、楼門に狛犬みたいな像みたいな彫刻がされていたりと見どころたくさんです。

鳥海月山両所宮と言うだけあって、鳥海山(鳥海山大物忌神社)の神の倉稲魂命と、月山(出羽三山)の神の月夜見命を祀る。鳥海山と月山の両所宮なので、御朱印の区切り方はちとおかしくないかい?と思うがまぁ気にしない。紫の馬の印は午年だからかな?


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