市神神社の御朱印

市神神社御朱印
市神神社 
里之宮湯殿山神社末社、羽州山形七福神「恵比寿神」

山形県山形市鎮座

<アクセス>
 JR仙山線、JR奥羽本線 等「北山形」駅 徒歩20分。

御朱印は里之宮湯殿山神社の社務所で頂く


山形の名物である初市の中心をなすの が「市神」。その御神体は安山岩の自然石らしい。「この石は山形城下の町割をするときのかなめ石であったため、これを神聖して市神と崇む」とあり、山形の町にとって大切な石として注連縄を張り、毎年正月10日に市神を中心として立つ市を「初市」と呼んだ。

明治6年「通行人の妨げになる」ようは邪魔だから「市神」は取り除かれた。撤去作業を指揮した県の役人が即日事故死し人々は市神様の祟りだと噂したらしい。その後暫く「市神」には誰も近寄らず旧県庁内に放置された。で、県庁移転の際に県庁移転すると、旧県庁に「市神」だけが残ってしまう。ってんで、湯殿山神社の境内に移転建立したんだとか。


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