東大寺の御朱印

東大寺大佛殿の御朱印
東大寺
http://www.todaiji.or.jp/

世界文化遺産

奈良県奈良市雑司町
<アクセス>
近鉄奈良線「近鉄奈良」駅 徒歩20分

御朱印は大仏殿内の納経所で頂く。
東大寺では納経所で一括ではなく、各御堂で御朱印を頂く。
 
東大寺 梵鐘の御朱印
東大寺 梵鐘


御朱印は梵鐘付近で頂く。



東大寺の夜間拝観をやってて行ったけど、写真は真っ暗だったので掲載できず。その後ちょっと夜散歩したけど、突然出現する鹿さんに驚く。まぁ、鹿さんのほうも驚いて、両方で飛びのいたりしててなかなか笑えた。明くる日、朝ごはん前に早朝散歩、鹿さんももう活動してた。

早朝の大仏殿。中はまだ入れないけど、誰もいないこの景色を見れるのは早朝だけだろうな。旅館をチェックアウト後に来たときは、もう修学旅行生でごった返してた。早朝の東大寺周辺、鹿さんものんびり歩いててとっても気持ちよかった。いつもは眠いからいいって言うぷちだぼんも気持ち良さげだった。

火災により2度鎌倉時代と江戸時代に焼失。江戸時代に再建したときは、資材が調達できず創建時には11間(86m)あったが、7間(57m)となった。今でも世界最大級の木造建築だけど、当時は1.5倍ほどあったんだね。

国宝の梵鐘(ぼんしょう)。ってか、奈良だといちいち国宝のってつけるのがばからしくなるくらいだ。日本で4番目の大きいらしい。確か・・・。係りの人がいるので、御朱印をお願いする。鐘の御朱印ってほかにあるだろか?


東大寺二月堂の御朱印
東大寺 二月堂


二月堂向かいの納経所で頂く


大仏殿から二月堂の方に向かっては山を登る感じになる。そして二月堂は一番高い位置にあるので、息が切れること。修学旅行生たちは元気に走り回っていますが・・・。旧暦2月に「お水取り」(修二会)が行われることから二月堂と呼ばれる。こちらの二月堂は24時間拝観可能らしい。カップルが夜中に来れるってこと?大丈夫なのか!?

二月堂の御朱印の墨書きは数種類ある模様。今回は「観音力」でした。二月堂のあるこの辺り「上院」と呼ばれ、大仏開眼以前から存在した、東大寺の前身寺院があった場所らしい。東大寺は二度の戦火(平重衡の兵火、三好・松永の兵乱)で大部分を失っているが、二月堂は戦火を免れている。寛文7年(1667年)のお水取りの最中に失火して焼失・・・。おぃおぃ。


東大寺 三月堂の御朱印
東大寺 法華堂(三月堂)


法華堂(三月堂)は修理工事中のため拝観できず。御朱印は三昧堂(四月堂)の納経所で頂きました
 
東大寺四月堂の御朱印
東大寺 三昧堂(四月堂)


御朱印は三昧堂(四月堂)の納経所で頂きました
 
東大寺四月堂の御朱印
東大寺 三昧堂(四月堂)


御朱印は三昧堂(四月堂)の納経所で頂きました


二月堂のすぐ南にある法華堂(三月堂)です。旧暦3月に法華会が行われるようになったことから、法華堂、三月堂と呼ばれる。法華堂須弥壇及び諸尊像修理事業のため、2013年5月まで拝観停止。あらら?御朱印的には二月堂、四月堂になっちゃっていまいちだなと思ったら、四月堂で三月堂の御朱印も頂けました。よかった。

三月堂の向かいのやや小さなお堂が三昧堂(四月堂)。大方の予想通り、毎年4月に法華三昧が行われるので三昧堂、四月堂と呼ばれる。今回の東大寺はここまで。他にも御朱印を頂けるお堂が幾つかあるみたいだけど、また次回訪問時に。大仏殿の『華厳』もリピーター用に他の墨書きもあるみたいだし。



本日のお宿


(写真提供:じゃらん)

ホテル ニュー わかさ
   (奈良県奈良市北半田東町)
部屋の中にも障子代わりに格子造りだったり、部屋の雰囲気が素敵でした。屋上からは若草山・東大寺が見え、早朝に靄のかかった東大寺の雰囲気は幻想的だった。


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