薬師寺 金堂 http://www.nara-yakushiji.com/ 世界文化遺産 西国薬師四十九霊場 第一番 奈良県奈良市西ノ京町 <アクセス> 近鉄橿原線「西ノ京」駅 すぐ | |
薬師寺 大講堂 御朱印は大講堂内の納経所で頂く |
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薬師寺 吉祥天女 吉祥天女画像公開時期間にのみ頂ける 御朱印は大講堂内の納経所で頂く |
春日大社から駅方面に下ったらJRの奈良駅に出た。で乗り換えを調べたら近鉄奈良に行かないといけない。JRと近鉄だと少々距離があるので、時間節約&体力回復のため、タクシーで薬師寺に向かうことにした。いやはや楽ちん、寺社仏閣は閉まるのが早いからたまにはこんな交通手段も必要かと。ただ疲れただけだけどね。 | |
上が金堂、右が大講堂。どっちも人のサイズと比べるとやたらでかい建物ってのが分かる。金堂の薬師三尊像も大講堂の弥勒三尊像も素晴らしい。仏像のスケールも建物のスケールもさすが薬師寺。たまたま、吉祥天女画像と玄奘三蔵院の両方を特別公開してて、公開時限定の御朱印が両方できてラッキー。 |
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手前の写真が国宝の「東塔」。あれ?六重塔?いやいや三重塔で各層に裳階(もこし)と言われるちょっと小さい屋根があるのでそう見える。こちら平成21年から平成31年まで解体修理中。参拝時はギリギリ見ることができてよかった。この後暫くしてニュースで、立っていたのが奇跡に近いとか言ってたなぁ。 |
薬師寺 玄奘三蔵院 玄奘三蔵院公開時にのみ頂ける 玄奘三蔵院出口に封筒に入って書置きが置いてあり、300円を払って頂きました |
見ての通りの晴天。11月と思えないほど気温も上がり、歩きの遅くなったぷちだぼんは案の定暑さでダウン。薬師寺は開けた場所にあるので木々とかに囲まれてるわけでもないし、日光がもろに来るからね。建物のなかで休み休み行きました。ぷちだぼんはちゃんと見れたのかな?またゆっくり来よう。 | |
玄奘三蔵さんは西遊記で有名なお方。実際に629年に陸路でインドに向かい、巡礼や仏教研究を行って645年に帰還。その様子を「大唐西域記」に記し、これが西遊記の元となっている。で御朱印にもある『不東』とは、インドへ達せずば東へ戻らず、という気概を示した言葉らしい。玄奘三蔵院にも「不東」と掲げられていました。写真じゃ見にくいってか見えないか。 |
本日のお宿
ホテル ニュー わかさ (奈良県奈良市北半田東町) 部屋の中にも障子代わりに格子造りだったり、部屋の雰囲気が素敵でした。屋上からは若草山・東大寺が見え、早朝に靄のかかった東大寺の雰囲気は幻想的だった。 |
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