興福寺(西国9番)の御朱印・御朱印帳

興福寺の御朱印
興福寺
http://www.kohfukuji.com/

世界文化遺産

奈良県奈良市登大路町
<アクセス>
近鉄奈良線「近鉄奈良」駅 徒歩8分

御朱印は東金堂付近の納経所で頂く。
 
興福寺の御朱印
興福寺 中金堂


御朱印は東金堂付近の納経所で頂く。
 
興福寺の御朱印
興福寺 東金堂

西国四十九薬師霊場 第四番

御朱印は東金堂付近の納経所で頂く。
 
興福寺オリジナル御朱印帳
興福寺
オリジナル御朱印帳

16cm×11cm

奈良県用の御朱印帳として購入。三十三間堂と同じシリーズでちょっと硬めの紙でこのシリーズはお気に入り。シンプルな物が多いけど。


2011年秋、奈良・京都へ。修学旅行みたいなコース。珍しく早めについたので、初日から興福寺に行く。ちょっと曇天だったので全体的に写真が暗い。国宝だらけのお寺です。明治の廃仏毀釈で五重塔も薪になりそうだったという話。残してくれてよかった〜。今では国宝だもんね。

その五重塔と東金堂です。よく見る写真のアングルで撮ってみたけど、やっぱり暗い。興福寺では中金堂再建中のようで平成30年を目指しているとのこと。そんなこんなで初めて軒平瓦を奉納?しました。私とぷちだぼんの名前が書かれた瓦が興福寺の中金堂のどこかに使われるはず。完成したら来ないとね。


興福寺 南円堂の御朱印
興福寺 南円堂

西国三十三ヶ所 第九番
御本尊:不空羂索観世音菩薩

御朱印は南円堂付近の納経所で頂く
 
興福寺の御朱印
西国三十三ヶ所 第九番 御詠歌

「春の日は 南円堂に かがやきて
  三笠の山に 晴るるうす雲」


御朱印は南円堂付近の納経所で頂く。


藤原冬嗣が父内麻呂の冥福を願って建てた八角円堂。はて、なんで八角形なのだろう?ま、いいか。南円堂の扉は常時閉ざされており、特別開扉を除き、開扉は10月17日の大般若経転読会という行事の日のみだそうな。西国三十三ヶ所 第九番札所なので、参拝者はかなり多いけどね。

納経所もかなり混んでいて、4〜5人受付して書いてくれる人がいるけど、なかなかそこまでたどり着けない。小心者の私はウロウロしてると、おばちゃんたちに先を越されることもしばしば。お寺側も特に列に並ばせようとかそういうつもりもないみたい。


興福寺 北円堂の御朱印
興福寺 北円堂


御朱印は南円堂付近の納経所で頂く
北円堂特別開扉期間のみ


特別開扉を行っていた北円堂。興福寺の中にある建物で一番古いものらしい。堂内には本尊弥勒如来(国宝)はじめ、国宝の像がゴロゴロ。この手の像に詳しくない私でも、はっとして立ち止まってしまう感じ。なんだろうこの感じは。それだけ素晴らしいものなんだってことよね。木造無著・世親立像が印象的だったなぁ。


本日のお宿


(写真提供:じゃらん)

ホテル ニュー わかさ
   (奈良県奈良市北半田東町)
部屋の中にも障子代わりに格子造りだったり、部屋の雰囲気が素敵でした。屋上からは若草山・東大寺が見え、早朝に靄のかかった東大寺の雰囲気は幻想的だった。


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