長谷寺(西国8番)の御朱印・御朱印帳

長谷寺の御朱印
長谷寺
http://www.hasedera.or.jp/

西国三十三ヶ所 第八番
御本尊:十一面観世音菩薩

奈良県桜井市初瀬
<アクセス>
近鉄大阪線「長谷寺」駅 徒歩20分
 
長谷寺の御朱印
西国三十三ヶ所 第八番 御詠歌

「いくたびも 参る心は はつせ寺
  山もちかいも 深き谷川」


御朱印は本堂前の納経所で頂く
 
長谷寺オリジナル御朱印帳
長谷寺
オリジナル御朱印帳

18cm×12cm

興福寺の御朱印帳がいっぱいになったので、奈良県のお寺用の御朱印帳として購入。ホンモノは予想以上に渋くてかっこよかった。


西大寺で御朱印帳がいっぱいになってしまったので、次なる御朱印帳を求めて長谷寺へ向かう。近鉄の大和西大寺駅からぐぐっと下に下がって、長谷寺駅へ。駅は長谷寺だけど、駅からちょっと距離がある。駅近辺はちょっと寂しいけど、道路を渡ると、門前通りらしく賑わってました。

最初に考えてた時は長谷寺は行けたら行くか程度の予定だったけど、事前に調べてみたところ紅葉がちょうどよさそうで、しかも「本尊大観音尊像秋季特別拝観」ってのをやっていたので、行ってみた。駅から距離がある上に仁王門を越えて待ち受ける登廊(のぼりろう)。見た目は素敵だけど、意外と長い。

「本尊大観音尊像秋季特別拝観」 特別拝観っていうと、普段見ることができない秘仏とかを見れるってのが多いけど、長谷寺の特別拝観は本尊の立っているところに入ることができ、大観音尊像に触れることができるってもの。これは貴重な体験をさせていただきました。なんていうかな・・・、言葉にできないや。

舞台造になっている本堂の前からは、紅葉がキレイに見れました。いっつも早すぎか、遅すぎでベストなときに見れることは少ないんだけど、今年はまさにベストタイミング。まぁその分、人も多かったけど思った以上ではなかったな。身動き取れないってほど?と覚悟してただけど全然。

本堂の舞台からモミジ越しに見える五重塔。昭和29年、戦後日本に初めて建てられた五重塔で、昭和の名塔と呼ばれているようだ。よくインターネットとか雑誌とかで見る角度から撮ってみたけど難しいね。いい感じに撮るにはもっと腕をあげないと。

五重塔付近の三重塔跡に植えられているモミジがまたいい感じの紅葉具合。1本で赤、オレンジ、黄色とが混ざり合って、まさにベストタイミングでした。なんかホンモノの木ではなくて、絵画みたいに感じるほど。


本日のお宿


(写真提供:じゃらん)

奈良ロイヤルホテル
   (奈良県奈良市法華寺町)
古さは否めないけど、部屋の広さは十分だし天然温泉のスパはあるしリーズナブルだしなかなかでした。造りが古いスパだったので入った時の気持ちの爽快感はあまりなかったけど、翌朝の肌は完全に温泉入った次の朝の肌でした。泉質はなかなか自分にあったのかも。


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