金神社の御朱印

金神社の御朱印
金神社 (こがねじんじゃ)
http://www.geocities.jp/koganejinjya/

岐阜県岐阜市金町鎮座
<アクセス>
JR東海道本線「岐阜」駅から徒歩12分

御朱印は授与所で頂く

岐阜の一人旅2日目。この日は岐阜駅周辺を散策してみる。まずは「岐阜」駅からまっすぐ進んだところにある名前も気になる金神社。読み方は(こがねじんじゃ)を目指す。神社手前の金公園に昔この辺りを走っていた路面電車だろうか、なんともかわいい形をした電車が展示されていた。
なんで金神社?と思って調べてみたところ、主祭神の渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)に関連するらしい。渟熨斗姫命は景行天皇の皇女で、伊奈波神社の主祭神五十瓊敷入彦命の妃。五十瓊敷入彦命は朝廷の詔を受け奥州を平定したが、その成功を妬んだ陸奥守豊益が都へ先回りし謀反するかもよ?と告げ口。
五十瓊敷入彦命は朝敵とされこの地に至り討滅される。夫の死を聞いた渟熨斗姫命は悲しみ、都を出てこの地を訪れ夫の御霊を慰めつつ生涯を終える。命は地域住民を労り、私財を投じ町を開拓し産業・農業の発展に寄与され、後に岐阜の街の基盤となる。命の功績を慕い人々が集まり財をもたらす神として信仰されるようになり、この地に金大神として祀られた。・


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