初戦、川島亮。初回から失点するもなんだかんだで、5回3/1を1失点。打撃陣は先制された1回裏にすぐに2点を返すも、中盤は膠着状態。このままいつもの勝利の方程式で行くかと思ったら、松岡がフォアボールから失点し同点に。しかし、今年のヤクルトは接線に強い。最終回、ヒットのデントナをおいて、ガイエルが今季2本目のサヨナラホームランでなんとか初戦を取った。ガイエル・・・なんか打つような気がしたんだよね。打ってほしいって思ってただけかな。
2戦目は、自身3連勝中の由規。が、昨年のデビュー戦で滅多打ちにされてから横浜戦は苦手意識があるのかな?神宮で観戦したけど、そんなにキレがなかった気がする。打撃陣もヒットは打ってるけど、なんとなく繋がらない感じ。そんな中で福地が復活してきた。やっぱ、夏が好きなんだね。
3戦目、エース石川が久々の好投。完封させるのかと思ったら、7回裏に代打が出て、五十嵐にスイッチ。ここまで抜群の安定感を見せていた五十嵐だけど、悪い五十嵐が出た。ストライクが入らない。フォアボール2つでランナー貯めて、2塁打打たれて同点にされちまった。4/22以来の失点で連続無失点記録が25試合で途絶えたとな。ほんじゃぁ、今日もサヨナラ勝ちで行ってもらいましょう。という期待をしたけど、なんとまぁ、林昌勇まで失点してしまってついに自責点が付いてしまった。でもまぁ、いままで散々助けられたんだからたまにはしょうがない。それよりも打撃陣が前半にあれだけヒット打って1点なのが・・・
[ ヤクルト 4-2 横浜 ] ○ 先発:川島亮 (4勝4負) 〜神宮球場〜
[ ヤクルト 2-4 横浜 ] ● 先発:由規 (5勝5負) 〜神宮球場〜
[ ヤクルト 1-2 横浜 ] ● 先発:石川 (7勝5負) 〜神宮球場〜