禅林寺(永観堂)の御朱印

禅林寺(永観堂)の御朱印
禅林寺(永観堂) [ 聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺 ]
http://www.eikando.or.jp/

西山国師十六霊場 第八番

京都府京都市左京区永観堂町
<アクセス>
京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅 徒歩16分

御朱印は大玄関の朱印所で頂く
 
禅林寺(永観堂)の御朱印の御朱印
禅林寺(永観堂) 法然上人

法然上人二十五霊場 縁故本山


御朱印は大玄関の朱印所で頂く
 
禅林寺(永観堂)の御朱印の御朱印
禅林寺(永観堂) 文殊菩薩


御朱印は大玄関の朱印所で頂く


「もみじの永観堂」と呼ばれる禅林寺。弘法大師の高弟である真紹という人が建立したのが起源とされるが、後に7世住持の永観さんが人々に念仏を勧め薬王院を設けて、病人救済などの慈善事業も盛んに行ったそうだ。この頃から「永観堂」と呼ばれるようになったらしい。なお、「永観堂」は"えいかんどう"と読むが、「永観」さんは"ようかん"と読む。

もみじが紅葉するのはもうちょっとですかねぇ。でも、所々少しずつ紅葉しているのが見られました。永観堂は予想外に広く、お堂の中もお庭も散策できるので、時間に余裕をもって訪れたほうがいいです。紅葉真っ盛りの時は、どれほどの混雑っぷりになるかは分からんけど・・・。

こちらの御本尊阿弥陀如来さんは、御朱印にもある通り、みかえり阿弥陀様。どういうことかと言うと、左側に首を傾げ振り向いている状態。正面から見ると、そっぽ向いている状態なんですねぇ。阿弥陀像が突然先導を始め、永観さんが驚いていたら「永観おそし」と振り向いて言ったという伝説なんだとか。

色々見てまわってそろそろ帰ろうかと御朱印帳を受け取りに行った。無事受け取ったまではよかったけど、そこでプチハプニング発生。受け取った御朱印帳を念のため、ちらちらと見たら御朱印が捺されてなかった!墨書きだけ状態。急いで戻って捺していただきました。あぶないあぶない。


本日のお宿


(写真提供:じゃらん)

京都きよみず 花京か
   (京都府京都市東山区清水)
前の日、色々と歩き回ったので大浴場はありがたかった。住宅街にあるので見つけづらいけど、朝の清水寺参拝や、高台寺辺りの夜間拝観等目論んでる場合にとてもいい立地。最新式のビジネスホテルではないけど、それがまたいいのかも。


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