厭離庵 京都府京都市右京区 京福電鉄嵐山本線「嵐山」駅 徒歩18分 御朱印は拝観受付で頂く ※特別拝観時のみ参拝可能 |
臨済宗天龍寺派の尼寺。藤原定家の小倉山荘跡で、定家が百人一首を撰したところと言われるが、他のところでも同じことを言ってたような。嵯峨の路地のこんなところから入ります。看板がないと、まずここだと思わなそうな小路。ここをちょっと行くと厭離庵があります。秋の紅葉の季節のみ公開。 | |
もみじで有名らしいんだけど、まだまだ紅葉にはほど遠い感じ。ベストシーズンに来たらさぞかし綺麗なんだろうなぁと思われる。と思って色々検索してみたら、1週間後に真っ赤なもみじ達が厭離庵を包んでいる写真が。紅葉と桜は1週間ずれただけでこれだからなぁ。ま、それがいいのかな。 |
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ちなみに御朱印には「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや 藻塩の 身もこがれつつ」と定家が詠んだ句が書かれている。 |
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