赤山禅院の御朱印

赤山禅院の御朱印
赤山禅院
http://www.sekizanzenin.com/

京都府京都市左京区修学院開根坊町
<アクセス>
叡山電鉄本線「修学院」駅 徒歩25分
または京都駅から市バス"5系統"で約60分 「修学院離宮道」下車 徒歩20分

御朱印は福禄寿殿前の御朱印所で頂く


2日目。今日は一乗寺・修学院辺りへ。電車の乗り換えも面倒っちぃので、京都駅からバスに乗ることに。案内板のところにいた愉快なおじさん(おそらくボランティア)に赤山禅院行きたいって言うと、遠いなぁ〜って回答。どのバスに乗ればよいか教えてくれました。いっぱいバスあってよく分からなかったので助かった。

バスに揺られること約1時間。あれれ?ぷちだぼんの様子がおかしい。あきらかに牛歩。昨日張り切り過ぎて足が痛い&この日は少々気温が高かった&バスにやられたってんで、押さないと進まないくらいの勢い。やばいぞ、今日は1つ1つがちょっと距離があるのに。それでもなんとか赤山禅院にたどり着いた。

赤山禅院は延暦寺の塔頭のひとつで、平安京の東北にあり、表鬼門に当たることから、赤山大明神は、皇城の表鬼門の鎮守とされてきた。で、お寺さんなのに、神様が祀られているっていう不思議なお寺。その神様は泰山府君で、閻魔様と同一視されることもあるとか。

拝殿の屋根には鬼門除けの猿がいて、御幣とかぐら鈴を持ち、皇城(京都御所)を守護してるんだとか。境内には地蔵堂、弁天堂、不動堂、ちょっと階段をあがって相生社その他諸々いろんなお堂があり、様々な信仰を集めて来たんだなぁってのがよく分かる。お堂があり過ぎて、順路って書いてる通りに進んでるつもりが、わけ分からなくなってしまった。


赤山禅院の御朱印

赤山禅院 福禄寿

都七福神

こちらの御朱印も福禄寿殿前の御朱印所で頂く


ぐるぐる回ってようやくたどり着いた福禄寿殿。お堂の前にはずらっと七福神総出でお迎えしてくれました。お参り後に御朱印を頂く。待っている間、マニアックな本を渡されてまっている間この本読んでみ。赤山禅院のこと書いてあっからと。ふむふむ、気が凄いって、お寺なのに神様を祀ってて、しかもそれが閻魔様でカクカクシカジカ。

昨日の王道ルートは人がごった返してたけど、こちらはひっそり。平日ってのもあると思うけど。もみじの季節にはまた凄いことになるんだろうな。景色も、そして人出も・・・。いい所だったけど、ぷちだぼんが元気なくて可哀そう。さて、これからどうするかなぁ。歩けるのか?


本日のお宿


(写真提供:じゃらん)

SAKURA TERRACE(サクラテラス)
   (京都府京都市南区東九条烏丸町)
京都駅から南へ歩いて10分程、または地下鉄「九条」駅 目の前。全般的におしゃれな感じでキレイなホテルでした。しゃれたバーでウェルカムドリンクを22時までってのもいい。大浴場があって歩き疲れた体に効きました。


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