品川神社の御朱印

品川神社の御朱印
品川神社

東京十社

東京都品川区北品川鎮座
京浜急行線「新馬場」駅 徒歩1分

御朱印は社務所で頂く


京浜急行の「新馬場駅」北口を出るとすぐ道路(第一京浜)の向こうに鳥居が見える。信号を渡って鳥居をよく見ると、石の鳥居に龍が巻き付いている彫刻?石でも彫刻っていうのかな?があり、なんかとってもカッコいい。東海七福神の大黒様も担当しているので、鳥居の脇に石造がありました。

大黒様の脇にある説明文によると、1187年(文治3年)に源頼朝が安房国の洲崎明神(千葉県館山市)の天比理乃咩命を当地に迎え、海上交通安全と祈願成就を祈られたのを創始とする。とのこと。そうか、昔はこの辺海だったんだよね。その面影はないけど。

境内には富士塚があり、都内最大だそうで、境内の説明によると、富士山の山開きのときここ品川富士でも山開きが行われるそうで、現在もこのような式典をしているところはほとんど残っていないとのこと。そして富士塚の下に「カエル」。「富士」+「カエル」=「ぶじかえる」で「無事かえる絵馬」もあるそうな。


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